「国際公共政策基礎」を受講して

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この「国際公共政策基礎」という授業は、2年次から履修可能な授業で、国際協力コースの必修科目です。
この授業では、とくに「教科書」というものは使用せず、履修者の中より毎週のプレゼン担当者が割り当てられます。
担当となった学生は、与えられたテーマを元にレジュメを作り、授業2日前までに、クラス全員にWordファイルのレジュメを送信し、当日はそのレジュメを基に授業は進められます。
私は、メール送付されたレジュメをiPadで読むようにしました。
レジュメはプリントアウトする事も出来るのですが、私はiPadのappに取り込み、この授業で使用する教材として一括で管理しています。
iPadに取り込んだレジュメはappで編集もできますし、自分がプレゼン担当の時も、もちろんiPadでレジュメを作りました。

私は、授業開始時に目標立てました。それは「授業中、1度はプレゼン内容に質問をする!」ということです。
通学時間も有効活用して予習に充てて、授業に臨みます。
この授業の予習方法は、レジュメを読みプレゼン担当者に質問事項を考えておくことです。
考えた内容は、レジュメ内の気になる個所近くに書き込みをしていました。

授業当日の流れとしては、
担当者のプレゼン終了後に、ディスカッションがあります。
質問内容をiPadのレジュメにメモしていくようにしたので、予習時に書き込んだメモにプラスされ、どんどん増えていきます。
もちろんプレゼン中に「質問しよう!」と用意していた項目が、発表者のプレゼン内容と被り、発表者は解説しながら進められていくこともあるので、私は、発表者がプレゼンをしている時でも、メモは欠かせません。

予習時や授業中に、自分が分からないキーワードが出た時や、条約などの内容を、iPadのブラウザを使って調べることもあります。国連の基本文書である「国連憲章(国際連合の目的・原則・組織・機能など基本的な事項を定めたもの)」を扱う時は、レジュメには日本語に訳された内容が使用されるため、私は、原文の英語で書かれたものを読み、日本語では分からない英語独特のニュアンスや細かな意味を考えながらみんなでディスカッションをし、より理解を深めていっています。

授業開始時に自分で立てた「目標」は達成でき、大変充実感を得られ、また国際公共政策の理解が深まりました。

私にとって、iPadは、授業の中で手放すことのできない学習ツールの1つです。

(堂内麻那)