【中学・高校】レファレンス・サービス

利用者の皆さんが図書館の使い方や資料の探し方などがわからず困ったとき、図書館員がお手伝いをします。

これをレファレンス・サービス(参考業務)と言います。

 

■ 調べたい事柄やテーマについて、どう調べたらよいかがわからないとき(参考調査)

蔵書検索の使い方や各種資料、データベースの使い方などの紹介をします。

わからないときはカウンターにご相談ください。

 

■ 調べたいテーマの図書や新聞記事などの探し方がわからないとき(所蔵調査)

まず図書館の蔵書検索で調べたいテーマをキーワードにして検索してください。

所蔵が確認できない場合は、カウンターでご相談ください。

新聞記事は「聞蔵II」などのデータベースが利用できます。

 

■ 利用したい資料が図書館に所蔵されていないとき

まず、図書館の蔵書検索で資料の所蔵を確認してください。

所蔵が確認できない場合は、カウンターでご相談ください。

所蔵されていないとわかった場合は、購入希望を申込みすることができます。

場合により、その資料を所蔵している近隣の図書館を紹介したり、似通った別の資料を紹介することもあります。