


2013年度以降の入学生対象とした大学生活を経済的に支援するための奨学金制度を設けました。それぞれの制度の特色や概要は次のとおりです。
※国の修学支援新制度の開始に伴い、今年度から学内の奨学金の併給について変更になりました。
詳しくは併給可否一覧にてご確認ください
大学入試センター試験利用入試、または一般入試において優れた成績「総合得点の取得率が(A)80%以上、もしくは(B)70%以上80%未満」を修めた入学者に対して学費を減免します。
種 類 | 年 額 | 支給時期 | |
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特別給付奨学金A | 100万円 | 一期分学費より減免 50万円 | 二期分学費より減免 50万円 |
特別給付奨学金B | 50万円 | 一期分学費より減免 25万円 | 二期分学費より減免 25万円 |
※その他の入試で入学手続をされた方については、別途「特別給付奨学金受給資格試験」を設けています。 ※他の学内奨学金は併給できません。 次年度継続の為の面談を4月に行います。
在学生 | 4月…面談・一期分学費減免 10月…二期分学費減免 |
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新入生 | 12月〜3月…一般入試及びセンター利用入試での資格該当者は申請可 3月…資格試験 4月…新入生減免 |
経済的支援により、さらに充実した学修の実現を願って設ける「自律学修応援学費減免奨学金(Wilmina Spirit Scholarship)」制度と通学圏外に自宅があるため、自宅を離れて通学せざるを得ない学生を経済的に支援する「通学圏外学生支援奨学金」制度です。併給も可能です。
両制度とも経済的支援を行うため設定しましたので、支給対象となる方は、経済的支援施策として行われている国の基準(2013年度実績)に準拠して実施します。 ご家庭の主たる学資負担者の年収(控除前の総収入)が、給与所得者の場合841万円以下、給与所得者以外の場合は355万円以下の方で、該当者が支給対象となります。
学期ごとに授業の出席率が90%以上の学生で、ご家庭の主たる学資負担者の年収が基準以内であれば、次の学期の学費を8万円減免します。支給人数に制限はありません。(学期ごとの申請が必要です)
なお、本学の授業では認められませんが、WSS90に関してのみ、電車の延着・忌引き欠席・就活による欠席・教育実習による欠席等を配慮します。希望の方は「出席率変更申請書」に指定の証明書類を添付して奨学金申請時に願書と一緒に提出してください。
7月…説明会
8月…春申請
9月…採用者発表
10月…二期分学費減免
1月…説明会
2月…秋申請
3月…採用者発表
4月…一期分学費減免
1年次の一期分学費については、高等学校3年間の全体の評定平均値が3.5以上の方には、同様に8万円の学費減免を行います。
※3月以降実施の入試合格者については、減免が間に合わず、ご入学後授業料口座に返金することがあります。
10月〜3月…入学試験出願ごとに申請
3月…申請締切
4月…一期分学費減免
通学圏外にある自宅を離れて通学しなければならない方を支援する制度です。
本学には学生寮がないことを考慮して学費を各学期12万円、年額24万円減免します。(大学は4年間・短期大学は2年間)ご家庭の主たる学資負担者の年収が基準以内であれば、この奨学金も支給人数に制限はありません。(学期ごとの申請が必要です)
7月…説明会
8月…春申請
9月…採用者発表
10月…二期分学費減免
1月…説明会
2月…秋申請
3月…採用者発表
4月…一期分学費減免
上記の奨学金制度の他にも、学生生活の経済的な支援として、毎年以下のような奨学生を募集しています。
本学の学生であり、就学の熱意がありながら、学資の援助を必要とする方ならどなたでも応募できます。それぞれに形態や給付/貸与金額に相違があります。応募者が多数の場合は、提出書類や個人面談によって奨学生選考を行います。
修学の熱意がありながら学資の援助を必要とする方を支援する制度です。
6~7月…説明会
7~8月…申請〜採用者発表
10月…二期分学費減免
大学2年次、および2,3年次にしっかりと学修に取り組み、優秀な成績を修めた学生を応援する奨学金制度です。成績上位10名に対して奨学金を支給します。
大学2年次の成績の上位2名に対し、年額50万円の学費減免
大学2年次の成績が上記2名に続く、上位2名に対し、年額25万円の学費減免
大学2年次の成績が上記4名に続く、上位6名に対し、年額10万円の学費減免
大学2、3年次の成績の上位2名に対し、年額50万円の学費減免
大学2、3年次の成績が上記2名に続く、上位2名に対し、年額25万円の学費減免
大学2、3年次の成績が上記4名に続く、上位6名に対し、年額10万円の学費減免
7月…対象者発表
10月…二期分学費減免
大阪女学院短期大学、大阪女学院大学、又は大阪女学院大学院に姉妹等が同時に2人以上在学している場合、下級年次に在学している学生に対し、学期ごとに7万円を(年額14万円)を学費より減額します。
4月…申請
5月…確認・支給
11月…確認・支給
大阪女学院大学、大阪女学院短期大学とも本学が実施する海外プログラム等に参加する学生を支援するための支給奨学金を用意しています。
プログラム | 支給上限額等 |
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異文化間リサーチ演習 | 現地授業料相当 |
English Cultual Exchange | 現地プログラム費用相当 |
エリア・スタディーズ(タイ) | 10万円 |
エリア・スタディーズ(ハワイ) | 現地授業料相当 |
海外Cabin Attendant実習 | 現地授業料相当 |
国内外インターンシップ | 上限額35万円 |
フィールドスタディ | 上限額10万円 |
STLAP(海外短期留学) | 現地授業料相当 |
セメスタ留学 通年留学(WGL専攻のみ) | 上限額35万円 上限額70万円 |
特別派遣セメスタ留学 | 上限額100万円 |
Seoul Short Program(韓国) | 現地授業料相当 |
短期中国語研修 | 現地授業料相当 |
Chinese Stedy Abroad | 現地授業料相当 |