


大阪女学院大学、大阪女学院短期大学では、ICTを活用した教育・学習を推進してきました。2012年度から入学生全員がタブレット端末(iPad)を携帯する 教育学習体制に移行しています。PC教室を基調にしたICT学習から、あらゆる教室でICTを活用した教育・学習が実現できるよう、ユビキタス学習環境に対応した全く新しい学習支援組織を創設しています。それが Learning Solution Center です。
センターではPC演習室7室(内1室はMac環境)、Interactive Global Theater (劇場型演習室)、個別視聴スペース、個別学習用PC(SASSC内)等のデジタル教材の作成や施設設備のメンテナンスなど利用に関する支援を行っています。
図書館は大阪女学院に在学する中学生、高校生、短期大学生、大学生、大学院生、教職員、 卒業生、在学生の保護者が利用できます。
2019年3月に学院の教育後援会であるWilmina会の寄附を受け図書館1階部分のリノベーションを実施した。コンセプトとして1階を動的空間、2階を静的空間として棲み分けを図ったもので、動的空間にアクティブラーニングをスムーズに実現するため、ラーニングコモンズの要素を取り入れると同時に居心地よい空間をめざしている。