


学生証は、本学の学生であることを証明する「身分証明書」ですので、常に携帯するようにしましょう。学生証は、下記の場合などに提示が必要です。
学生証を紛失した場合は、すみやかに教務・学生課に申し出て、再発行の手続きをしてください。(再発行料は2,000円となります。)
学割証とは、旅客鉄道株式会社(JR各社)が指定した学校の学生・生徒が、旅客鉄道株式会社の営業キロで100キロメートルを超える区間を乗車する際に、運賃が割引になるものです。
学割証は以下の目的をもって旅行する必要があると認められる場合に限り、発行することができます。
定期券通学区間証明書は、通学区間内で通学定期券を購入する際に必要な証明書です。この通学区間とは、自宅の最寄の駅から本学の最寄の駅までの最も短い経路を指します。
数次にわたって利用できます。記入欄が無くなった際には、教務・学生課まで持ってきてください。
本学が学生のみなさんに重要な事項を伝達する場合、原則として掲示版によって行います。掲示版は内容別に設置されており、必要によって各部署より随時連絡をしますから、見落としのないように注意してください。
学生のみなさんが掲示を出したい場合、教務・学生課の許可印を受け、指示された掲示版を使用してください。許可のない掲示はすべて処分します。
なお、クラブ活動の案内、大学祭関係の掲示はすべて学友会執行部で許可を受けてください。
学生の自動車通学は、身体上の障害などのために通学が著しく困難な場合以外は禁止しています。自動車通学を希望する場合には、教務・学生課で許可を受けてください。
本学の周囲の道路事情は交通量が多く、自転車通学に適しているとは言えませんので、できる限り自粛してください。
やむを得ない理由により自転車通学を希望する場合には、教務・学生課で許可を受けてください。本学では、許可証を発行する際に、「自転車保険」に加入することを義務づけています。許可のない自転車は処分します。
教務・学生課では、許可証の発行ができる「自転車保険」の案内をしてますので必要な方は照会してください。
キャンパス内は、一部の場所を除き禁煙です。成年者であっても所定の場所以外で喫煙をし、度々注意を受けたにも関わらず態度が改まらない場合には、断固たる処分をとることがあります。
学生が教育研究活動中の不慮の災害事故などで被った傷害に対して、保険金の給付が受けられるよう、本学では全学生を対象として学生教育研究災害傷害保険に一括加入しています。
こういうときは、保険金申請の対象です。
担保範囲 | 正課中・学校行事中 | 課外活動中 |
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死亡保険金(事故の発生の日からその日を含めて180日以内に死亡) | 2,000万円 | 1,000万円 |
後遺傷害保険金(事故の発生の日からその日を含めて180日以内に発生) | 120万円~3,000万円 | 60万円~1,500万円 |
医療保険金 | 3,000円~30万円(1日目から支払われます) | 3万円~30万円(通院治療日数14日以上が対象) |
入院加算金(180日を限度) | 1日につき4,000円 | 1日につき4,000円 |
注) 課外活動とは学校施設内の通常活動と学校施設外での教務・学生課に届け出た活動のことです。