


グローバル化する社会における「異文化理解」、そして、緊急の課題とされている「多文化共生」。特に、それらの課題における「文化の捉え方」について、海外、国内の研究者と共同研究をしている。
平和学、平和ワークよける芸術アプローチ、紛争転換・非暴力介入論、ファシリテーション研究、NGO活動研究。特に、芸術(特に演劇や文学を中心に)が平和創造にどのように貢献できるか実践を踏まえながら模索中。
国際の平和と安全保障の中で、核軍縮・不拡散(特に不拡散を確保するための保障措置システムと核兵器禁止条約)を中心に研究。学術研究は国際政治に具体的に寄与するものとして、外交官としての24年間におよぶ経験を踏まえつつ研究を行う。