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教育研究上の目的

ウヰルミナの歩みに想いを込めて
全ての課程を英語で行う

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大阪女学院大学大学院 21世紀国際共生研究科 平和・人権システム専攻

博士前期課程M(修士課程)修業年限2年
入学定員10名 女性に限る
博士後期課程D(博士課程)修業年限3年
入学定員 4名 女性に限る

を設置しています。

 

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教育課程の内容を、安全保障や平和構築、国際人権政策の課題に対する研究を視点とした国際関係に絞り、また、その視点に立った主にアジアの地域的研究に焦点を合わせています。

そして、人類的課題である新たな国際関係及び社会関係の構築に対する基礎的視点と専門的視点の統合に立つ研究能力と、個々の問題解決においてその構造を明確に把握し、これに対応した活動を行う高度に専門的な業務に従事可能な能力を養成します。

また、国内の人材養成にとどまらず、とくに開発途上のアジア諸国における国内人権行政に関わる専門的人材養成や、互いに排他的に当該の社会を統合する上で成立している国際秩序や国際関係のシステムに対して、これを越える平和と人権尊重の実質化を目指す研究・行政・運動における人材養成を期しています。

ウヰルミナ創設からの想い

明治17年(1884年)に大阪女学院の前身であるウヰルミナ女学校を創立したA.D.ヘール博士は、アメリカのカンバーランド長老派教会の宣教師として来日した当時、日本の人々がことごとく、人格神の観念あるいは人格神と関係を持つ人格的人間の観念について、理解することに難渋することから、「人格的存在を独立した単位と考える概念は日本人が今日まで教えられてきたあらゆる哲学と縁のないものであった。(中略)人間を一つの単位と考える観念、自分の行動については自分に責任があるのだという観念は、日本人に理解し難いものだった。」と述べています。
創立以来、学院は、独立した人格の育成と尊重をそれぞれの時代の状況の中で徹底し続けようと努力してきました。学生生徒一人ひとりが、将来どのような場でも、交わる人々の人格を尊重しつつ、自らは、責任の主体として立つ姿を想起し、その時、その時の社会や世界に対して問題意識を持ち続けて教育に取り組んできました。それは、人間を超えた存在に気づいた上で、他者の問題を自らの問題として受けとめることのできる、互いの人格をいわばいのちを軽んじない教育でした。

世界の人々と協働して困難な課題の解決に関わる際には、独立した人格として立ち、他者を尊重して向き合い、視座と問題意識を共有して課題を受けとめることが基本となります。独立した人格の育成と尊重を教育の中心に据えて取組を積み重ねてきた大阪女学院だからこそ、この研究科で研鑚する一人ひとりを力強く支え、送り出すことができると確信しています。

授業科目のねらい・内容と到達目標

授業科目のねらい・内容と到達目標については、本学「シラバス検索システム」から各科目のシラバスを検索することでご覧いただけます。

シラバス検索システム

シラバスとは授業内容の要項で、当該科目の担当教員、授業の目的や到達目標、日程、成績評価方法などを詳しく説明したものです。

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