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現在の場所: ホーム 教育研究 RIICC (国際共生研究所) 目的と視点
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目的と視点

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Project 1 社会的公正に基づく共生の研究

研究課題は「社会的公正に基づく共生」であり、ここでは国際社会における共生の詳細な現状分析およびあるべき共生の姿を研究する。具体的には、国際の平和と安全保障、人権の国際的保障、持続可能な開発の促進、地球環境の保護、多文化共生社会の構築、人間の安全保障など、国際社会に生起する重要課題を総合的に研究し、全体としての国際共生の学問的体系化を志向するものである。これらの研究は個々の研究者による個別的研究にとどまらず、複数の研究者による共同研究を目指すものであり、研究所のプロジェクトとしての総合的な研究を行う。これらの活動は2カ月ごとに定期的に開催される「平和・人権研究会」での研究発表および討論を中心としつつ、国内のみならず国外からの専門家を招待して、随時開催される研究会あるいは講演会などを通じて実施される。また国内および海外に存在する同種の研究所等との連携を図り、対外的にも積極的に研究活動を進める。

Project 2 高等教育における英語教育の方法研究

本学では、21世紀の社会を担う大学生に対して、コンテンツを伴った『考える』英語教育と、言語の4技能の習得、英語によるプレゼンテーションや論文作成ができるといったEnglish for Academic Purposes(EAP)に基づく、英語運用能力の習得を目標に掲げて英語教育を展開してきた。さらに学部専門教育においては、EAPを土台として、専門分野および職業分野を英語で学ぶEnglish for Professional Purposes(EPP)による英語教育に取り組んでいる。本プロジェクトでは、大阪女学院が長年培ってきた高等教育における英語教育の実践と手法の分析、国際社会で必要とされる語学力と専門知識を獲得させる教育方法の開発、国際共通語としての英語の運用能力を高めるためのEAP・EPP教授法の研究、ヨーロッパ、アジアの各大学と連携を図った高等教育における英語教育モデルの構築を行う。

Project 3 ファシリテーション・メディエーション研究


コミュニケーションのあり方の多様性の検証のため、「ファシリテーション」や「メディエーション」と呼ばれる、人間社会における関係性構築のための形態について調査・研究を行う。

具体的には、ファシリテーション・メディエーションの実践の理論化、学内・地域社会への還元を目的とした当領域の技術・方法論の開発、国内外の当領域の研究会、各地・各領域で活躍する人々との共同研究や、講演会・ワークショップの開催を行う。