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1st chapter 謝恩会に対する疑問

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1st chapter 謝恩会に対する疑問

豪華な謝恩会を開催して、スタッフのためにお金を費やすよりは、感謝の気持ちを、どうぞ世界へ

大阪女学院での学びの最後が謝恩会パーティで締めくくられることに対しての疑問。

学友会の年間行事の中で、卒業時の謝恩会はそれまで大学祭と肩を並べる大きなイベントの一つでした。
学生たちは参加者を募り、会費を集め、ホテルの会場を手配し、プログラム内容から進行まで一切を担当します。その上で、スタッフ一人ひとりは招待状を受け取り、綺麗なホテルで豪華な食事の後、卒業生たちから記念品までいただき、卒業式で送り出した学生たちによって、逆に送り出されて会場を後にする。
招かれたスタッフの参加費や記念品代は、学生が負担する参加費でまかなわれていたことは言うまでもありません。
スタッフにとっては、毎年卒業する学生の気持ちは十分過ぎるほどありがたく伝わっていました。

「私たちの生活の豊かさは、決して豊かとは言えない外国の人々から与えられたものです。皆さんが与えられたものを今、世界に返してください。皆さんの“謝恩”はどうぞ、世界へ。ささやかでも自分たちの手で<新しい歴史>をつくってください」。

1986年、関根学長の提案がプロジェクトのきっかけとなりました。