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開放プログラム

国際・英語学部
開放プログラム 中面

「若者に幻を」 大阪女学院大学 大学開放プログラム

開催概要

シリーズ 「若者に幻を」

プラトンは「魂でさえも、自分を知るためには自分の心を覗き込む」と話しています。ギリシャの哲人たちのこの時代には、人間像には知をつかさどる精神の他に、その精神を真に自己を生かす価値の高みに向けて、どこまでも広く高く引き上げようとする魂の存在と働きが尊ばれていました。
その魂でさえも自分を知るためには自分の心の底を覗き込むとプラトンは言うのです。それほど自分を知る事は難しい。そうして現代の社会や世界はいよいよ複雑になって行き、その分だけますます自分自身が見えにくくなってしまいました。

このシリーズは、若い皆さんが確かに自分自身が生きているという実感と、「自分はこう生きていこう」という意志と「そういう自分を皆が認めてくれるにちがいない」という確信が、一人一人の心の中に芽生え、しっかり根をおろしていくスタートの場を作り出したいという願いで構成されています。

演目・日程

1.「生きる歓びと勇気」

【日時】
2006年7月29日 (土)16:00 開演
【場所】
大阪女学院ヘールチャペル
【出演者】
講演: 天江 喜七郎(特命全権大使)
演奏: 梁 美沙(ヴァイオリン) 田口 友子(ピアノ)
朴 哲根(チェロ) 小澤 英世(ピアノ)
【プログラム】
16:00~16:10(10分)
主催者挨拶
16:10~16:50(40分)
講演「生きる歓びと勇気-若い人たちへの手紙」
講師:天江 喜七郎
16:50~17:10(20分)
学生スピーチ
蔦 宮子 (大阪女学院短期大学 2年生)
鳥井 麻世(大阪女学院大学 3年生)
17:10~17:20(10分)
休憩
17:20~18:20(60分)
コンサート
梁 美沙(ヴァイオリン) 田口 友子(ピアノ)
朴 哲根(チェロ) 小澤 英世(ピアノ)

出演者紹介

天江 喜七郎

1943年12月26日生

1966年 9月
外務公務員採用上級試験合格
1967年 3月
一橋大学法学部卒業
1967年 4月
外務省入省
1977年 7月
在イラン日本国大使館 一等書記官
1980年 4月
在英国日本国大使館 一等書記官
1982年10月
情報文化局報道課外国プレス室長
1984年 7月
大臣官房国際報道課長
1985年 5月
国際連合局国連政策課長
1987年10月
在大韓民国日本国大使館 参事官
1990年11月
在ソヴィエト連邦日本国大使館
1991年 1月
公使
1992年 4月
在ロシア日本国大使館
1994年 2月
大臣官房審議官(報道・広報担当)
1998年 1月
中近東アフリカ局長
2000年 1月
特命全権大使 シリア国駐箚
2002年 9月
ウクライナ国兼モルドヴァ国駐箚

梁 美沙 Mi-Sa YANG

1987年大阪に生まれる。2000年「ユーディ・メニューイン国際ヴァイオリンコンクール」ジュニア部門で第1位受賞。2001年「第1回仙台国際音楽コンクール」第3位受賞。併せて「審査委員特別賞」を受賞。
これまでに「大阪府知事賞」、「咲くやこの花賞」、「第22回音楽クリティック・クラブ奨励賞」「平成17年度・大阪舞台芸術新人賞」等を授与される。12歳でパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番を外山雄三氏指揮、仙台フィルと共演して以来、ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズ、スーク室内管弦楽団、大阪センチュリー、大阪フィル、関西フィル、京都市響、新日本フィル等と共演を重ねる。近年は「若い人のためのサイトウ・キネン室内楽勉強会」、「ヴィオラスペース2004公開マスタークラスin大阪」等に参加し、室内楽の勉強にも取り組む。これまでに高瀬真理、青砥華、小栗まち絵、工藤千博の各氏に師事。現在、パリ国立高等音楽院第三課程にてJean-Jacques KANTOROW、Olivier CHARLIERの各氏に師事。また五重奏団「Monsolo」のメンバーとして室内楽をJens McMANAMAのもとで学ぶ。

朴 哲根 Park Chul-Geun

1985年東京に生まれる。小学3年より桐朋学園「子供のための音楽教室」にてチェロを始め、音川健二氏に師事。中学3年 12月より毛利伯朗氏に師事。
2000年 桐朋女子高等学校音楽科入学。2002年「泉の森ジュニアチェロコンクール」にて銀賞受賞。2003年  桐朋女子高等学校音楽科卒業。2004年サイトウキネン「若い人のための室内楽勉強会」参加。同年「石川ミュージックアカデミー」にて奨励賞を受ける。2006年桐朋学園カレッジディプロマ修了。これまでに室内楽を毛利伯朗、岡田信夫、安芸昌子、ミハイル・コペルマン、ロバート・マンの各氏に師事。2006年9月よりモスクワ音楽院留学予定。現在毛利伯朗、オリガ・バリソーヴナ・ガローチキナの両氏に師事。

小澤英世 Ozawa Hideyo

現在までに東京交響楽団、新星日本交響楽団、桐朋学園学生会オーケストラ他と協奏曲の共演を続ける。’91年イタリアにてパルマ・ドーロ国際室内楽コンクール、デュオ部門特別賞。
日本各地での、ソロ・リサイタル、室内楽、管・弦・声楽のリサイタルや各種ショウでの演奏や伴奏(作編曲を含む)、CD製作、雑誌上への記事寄稿、新曲初演などで活動。各地での演奏会企画「ロマンのアトリエ」主宰(現在、ベートーヴェン・ヴァイオリンまたはピアノのソナタ全曲+αの第9回まで進行中)。佐々木方子、金澤希伊子、安川加壽子、J.ファシナら各氏に師事。桐朋学園大学、小諸高等学校音楽科、各講師。町田市在住。

参考ページ

田口友子 Taguchi Yuko

相愛音楽教室、相愛高校音楽科を経て相愛大学音楽学部器楽学科卒業。同大学ピアノ研究科修了。
第8回同大学主催コンチェルトの夕べに出演。第18回摂津音楽祭伴奏賞、第19回京都芸術祭優秀協演賞受賞。’97年スペイン・トロエッラ音楽祭に出演、同音楽祭サマーセミナーのF・アーヨ氏(Vn)のクラスの伴奏ピアニストを務める。相愛大学演奏助手、大阪芸術大学伴奏要員を務める。これまでに澤村千栄子、向井滋子、金久万利子氏に師事。現在、相愛大学非常勤講師。