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2014年度 wilmina公開講座

『共生への対話』学生・市民対話シリーズ2の詳細を公開しました。
wilmina公開講座2014 中面

2014年度 WILMINA公開講座  『共生への対話』 学生・市民対話シリーズ2

 東日本大震災から、まもなく4年。原発事故、震災以降の日本社会において、 私たちは次の世界を担う若い世代に何を伝え、残していくのでしょうか。対話シリーズ 2年目も「共生」をテーマに、共に生きる希望と信頼の絆を生み出してゆくことを目的に、講演と映像をとおして、対話の中から一人ひとりが自分のことばで 考えてゆくものです。



▲クリックでWilmina公開講座のビデオメッセージがご覧いただけます。

Vol.1  2015年2月7日(土)13:00~18:00

一 部 13:10 講 演 「共振する心をつなぐ」  鎌仲 ひとみ(映像作家)
岩井 俊二監督よりビデオメッセージがあります
大阪府立清水谷高校合唱部の演奏
二 部 14:30 映 画 『friends after 3.11』(岩井俊二監督)
三 部 16:50 トーク イン カフェ ファシリテーター:中西 美和(本学准教授)
総合司会:中垣 芳隆(本学教授)

『friends after 3.11』(岩井俊二監督)・・・・・東日本大震災が引き起こしたもうひとつの悲劇、福島第一原発事故。本作は、宮城県仙台市出身の岩井俊二監督が、震災以降に出会った人々、そして久しぶりに再会した友人と語る「日本の未来」を綴ったドキュメンタリー。
ナビゲーターを務めるのは、震災後、原発問題に関心を抱いたという女優の松田美由紀。インタビューには、「原発のウソ」などの著作で知られる京都大学原子炉実験所助教の小出裕章、内閣府原子力委員会専門委員などを歴任している中部大学の武田邦彦、元東芝・原子炉格納容器設計師の後藤政志、反原発の立場で活動を続けてきた文筆家の田中優、経済金融界では異例とも言える脱原発宣言を掲げた城南信用金庫の理事長・吉原毅、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の所長・飯田哲也、福島の子どもたちを守るために粉骨砕身する俳優の山本太郎など、そうそうたるメンバーが登場する。震災から1年、「友人」たちが語る真っ直ぐな想いは、忘れてはならない真実と共に、わたしたちの心に突き刺さる。

鎌仲ひとみ

映像作家 環境・核・エネルギーなどマスメディアが扱わないテーマを追求。
ドキュメンタリー映画を市民に自主上映してもらう方法で作品を届けている。
「ミツバチの羽音と地球の回転」(2010)は全国約600ヶ所、「内部被ばくを生き抜く」(2012)は全国850ヶ所で上映、さらに海外でも上映が広がり各地で大きな反響をよんでいる。新作「小さき声のカノン-選択する人々」は、2015年早春より全国公開予定。

岩井俊二

1988年よりドラマやミュージックビデオ、CF等多方面の映像世界で活動を続け、その独特な映像は“岩井美学”と称され注目を浴びる。1993年、『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』がテレビドラマとしては異例の日本映画監督協会新人賞を受賞。その後映画へ進出。
代表作に『Love Letter 』『スワロウテイル』『四月物語』『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』『市川崑物語』『ヴァンパイア』『friends after 3.11【劇場版】』など多数。
2015年2月20日より、初の長編アニメーション「花とアリス殺人事件」が公開。

大阪府立清水谷高等学校合唱部

部の言葉「自立」のもと、コンクールへの挑戦と海外交流を活動の柱とし、年間約20のステージを経験している。コンクールでは15年連続関西大会出場し、全国高等学校野球選手権大会の開閉会式における「栄冠は君に輝く」の合唱や、震災復興のコンサートへの出演等、活動は多岐にわたる。海外との交流では、互いに訪問を繰り返しているドイツや、ハンガリーの合唱団との交流が深く、カナダ・スペインの作曲家ともネットを通じて助言をいただいている。指導者は音楽教員の詫磨真樹子(日本指揮者協会会員・大阪府合唱連盟理事)


VOL.2 2015年3月7日(土)13:00~18:00

一 部 13:10 講 演  「見えない被害を視る」  中里見 博(徳島大学准教授) 
二 部 14:00 映 画 『いわきノート FUKUSHIMA VOICE』 (製作 筑波大学創造的復興プロジェクト) 
  15:40 プレゼン 「『いわきノート』と私たち」
筑波大学芸術専門学群3年 鈴木 ゆり
筑波大学人間学群障害科学類3年 岡崎 雅
  16:00 対 談 筑波大学生+佐野 万里恵(本学卒業生)+田中 千秋(本学2年生)+吉田 茉由(本学高校2年)
三 部 16:50 トーク イン カフェ ファシリテーター(対談含む):奥本 京子(本学教授)
総合司会:長井 茂(本学准教授)
中里見 博

法学者、徳島大学准教授。福岡市生まれ。名古屋大学法学部卒、96年同大学院法学研究科博士課程満期退学、1995年米国ミネソタ大学ロースクールLL.M.修了。1996年名古屋大学法学部助手、1999年福島大学行政社会学部助教授、2007年同行政政策学類准教授。2012年徳島大学総合科学部准教授。

鈴木 ゆり ・ 岡崎 雅

ドキュメンタリー映画『いわきノート』の共同監督として、公開から約1年のあいだ映画を背負った私たちの感じたことについて話します。ドキュメンタリーという作品の性質と、被災地となった福島県いわき市とのこれからの関わりについて今思うこと、そして作品を届けるということが観客という個人に何を与えるのかについて、私たち共同監督と『いわきノート』の歩みとともに、お話しできればと思います。

『いわきノート FUKUSHIMA VOICE』・・・・・・・・・・・未来に目を凝らしたとき、こぼれる言葉。紡がれる声で見えてくる被災地の現在。
福島県の南部に位置し、福島第一原発から最寄りの中核都市であるいわき市。かつての炭鉱の賑わいや、映画フラガールで知られる街です。2013年9月、大学生11名の取材班がいわき市を訪ねました。そこには東日本大震災で400名以上が犠牲となり、福島第一原発の周辺町村から2万人以上の避難者を受け入れている現実がありました。
環境変化のストレスや風評被害が住民たちにのしかかる状況の中、「未来会議inいわき」が開催されていました。市内外から職業も年齢も考えも異なる人々が集い、自らの経験や思いを語る場でした。偶然に出会った人同士による対話が無数に発生し、過去から現在そして未来に向けて対話が発展する様子をカメラが追います。
会議に立ち会ったあとで、取材クルーは参加者の日常を見つめます。農業や漁業に携わる人、子育て中の母親たち、教師と高校生、僧侶やサーファーなど。そして今なお仮説住宅で生活する人たち。映画は、市井の人びとが語る言葉をひとつづつ照らし、一人ひとりの物語を描いてゆきます。


wilmina公開講座2014 申込

申込方法

締切 VOL.1 2015年1月31日(土)/ VOL.2 2015年2月28日(土)

定員:各80名

代表者の郵便番号、住所、TEL、氏名(ふりがな)、参加希望人数、両日、またはVol.1、Vol.2の参加希望を明記し、下記のいずれかでご応募ください。

〔専用申込フォーム〕

 ≫受講申し込みフォームへ

〔E-mail〕

kk06@wilmina.ac.jp

〔FAX〕

06−6761−9373

■お問合せは TEL:06-6761-6063 平日10時から17時 (土・日・祝、を除く)
■募集の際に収集した個人情報は、本プログラム以外には使用致しません。やむを得ない事情により、プログラム・出演者等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

対象者

市民・学生 (無料託児所あり、事前申込制)

会 場

大阪女学院ヘールチャペル または201教室

参加費

一般:¥500(資料・映画・コーヒー代含む) 学生:無料 

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