Wilmina会の「クリスマスの集い」

2014年度のWilmina会の「クリスマスの集い」が12月20日(土)に
高校の第一会議室で行われました。

司会進行は澤田昭子さんが担当しました。
最初に理事長の錦織一郎さんのあいさつがあり、
讃美歌265番「天なる神には」を一同で歌いました。

その後、順番に出席者が自己紹介をし、近況報告や女学院の思い出などを語りました。

葛西隆司さんから入会状況の報告があり、12月12日現在で874件の入会があり、
金額が384万円に達し、2014年度会費の使途はチャペルの緞帳とスクリーンに
決定したことの報告がありました。

ここで今年も恒例となった(?)ピッツァのサプライズの差し入れが!
家庭科の井上聡一先生と高校2年生の有志の登場です。
生徒たちが前日からイタリア産の小麦粉で生地を準備しました。
4種類のピッツァを一同おいしくいただきました。
年々、本格的な味になり、お店を出せそうな勢いです。

  


生徒・学生の発表では、高校2年生のお二人は「アナと雪の女王」よりコミカル・デュエットを披露し、
会場は大きな笑いに包まれました。


  


また、高校1年生の生徒にはギターの弾き語りで「アナと雪の女王」のテーマ曲を歌っていただきました。

あまりに見事な歌声に期せずしてアンコールの声と拍手が起こり、
アンコール曲のGReeeeNの曲「愛唄」には、一同聞き入っていました。

  


短期大学からは、この春に結成されたばかりのグループ「ぶっとびGIRLS」の登場です!


 

「ぶっとびGIRLS]は短大1年生の3名からなるグループで、讃美の曲を、あるときはしっとりと、
あるときはアップテンポに披露していただきました。



そして恒例となっているショートスピーチでは宮貴子さんと大下沍子さんに、クリスマスの
思い出を語っていただきました。

  


最後に会長の西村耕さんから閉会のあいさつがあり、大阪女学院の歌を歌って、閉会しました。



今年も楽しいクリスマスの集いを持てましたことを心から感謝申し上げます。
ぜひ次回は、さらにたくさんの会員の皆さんをお迎えできることを楽しみにしております。