Apple Distinguished School 2019-2022に再認定されました
特色ある英語教育とICT教育ならびに学生生活でiPad®
Apple Distinguished School 2019-2022 ※1に再認定されました
大阪女学院大学・大阪女学院短期大学(大阪市中央区)は、
※1 Apple Distinguished School:イノベーション、リーダーシップ、
左から 高橋絹子先生 加藤学長 Cornwell副学長 高橋宗瑠先生
本件のポイント
大阪女学院大学・大阪女学院短期大学が2012年度からiPadを導入して取り組む英語教育とICT教育がApple Distinguished Schoolに認定されました。
教員自らがオーサリングツールのiBooks Authorを利用して作成したiBooksテキストブックを用
大阪女学院大学・大阪女学院短期大学の英語教育
「読む」、「書く」、「聴く」、「話す」を統合した英語の授業展開を行なっている大阪女学院大学・大阪女学院短期大学では、教員チームが独自の英語教科書を開発してきました。また、21世紀を生きていく大学生が学んでおくべきテーマ(平和・倫理・文化・人権・持続可能な未来)を軸に、紙ベースのリーディング、ディスカッション、ライティングの教材も組み合わせて使用しています。
2012年度に、学生一人ひとりが1台ずつiPadを使用する、iPad One to Oneプログラムを開始したことを機に、iBooks Authorを利用して全ての教材をデジタル教科書で作成するこ
その成果は、TOEICスコアの伸長、学生が学期中に行うプレゼンテーションの質の変化をはじめ、本学の教育のあらゆる部分に行き渡っています。
大阪女学院大学・大阪女学院短期大学のICT教育の現状について
大阪女学院大学・大阪女学院短期大学では、2012年春に新入生全員を対象にiPad®を導入しました。現在は約800台が稼働しており、情報リテラシー科目群が共通した学習環境を支えます。
入学直後から「デジタルネットワーク基礎」の授業で最新の操作スキルとネットワーク資源の利用技術を反転授業で学び,他方「情報の理解と活用」では、情報そのものの分析・活用ができるようにiPadとパブリック・クラウドを組み合わせ独自のPBL型学習をおこないます。科目を超えた学習環境のリアルタイム共有により、情報セキュリティや倫理はもとより、ICTを活用して現代社会を生き抜く力を身につけていくのです。
さらに、デジタルネットワーク応用の授業では、プレゼンテーションスキルや映像制作及び配信技術も学び、社会人となってからも、すぐに応用できることが評価されています。
今後の展望について
今回、大阪女学院大学・大阪女学院短期大学がApple Distinguished Programに選定されたことは、
なお、この認定プログラムには適用期間が設定されており、
Apple Distinguished Schoolについて
Apple Distinguished Schoolは革新的でかつ学生の興味関心を高める魅力的な学習
Apple Distinguished Schoolは、1つの学校内、
大阪女学院大学・短期大学のiPad One to Oneプログラムの内容は、以下の電子書籍でご覧いただけます。
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