Wilmina会からのメッセージ 
会長 西村  耕 (学院長)

よい私学には、三つの特徴があるといわれます。

1.  高い志をもった創設者をもつ。
2.  はっきりした教育理念をもつ。
3.  関る人達によって支えられている。

 130年前、アメリカン・ミッション・ボードの「世界が君たちを必要としている」との呼びかけに応えて、宣教師として来日した創設者A.D.ヘール先生は、筆舌に尽し難い苦労を重ねてその生涯を日本に捧げ、今も夫人と共に服部緑地の墓地に眠っておられます。
 その遺志を受け継ぎ、大阪女学院では、学生・生徒の一人ひとりが、神に愛され生かされているかけがえのない人格として受け止められています。その中から、人のため社会のために働くことを喜びとする人たちが育っています。
 大阪女学院にも存亡の危機がありました。敗戦2ヶ月前の空襲で全てを失いました。形あるもの何一つない灰燼のさなかから、大阪女学院が不死鳥のように甦ったのは、当時の生徒・保護者・教職員・卒業生・理事者たちの血の滲むような努力と協力があったからです。
 大阪女学院の本質は、キャンパスでも建物でもありません。それはかかわる人達です。かかわる人たちが大阪女学院そのものなのです。
 このたび、Wilmina会発足にあたり、みなさまの更に深いかかわりをお願いします。みなさまの更に熱いかかわりをお願いします。

Wilmina会(教育後援会)へのお誘い

大阪府の補助金削減や少子化の影響を受け、
大阪女学院を取り巻く財政状況にはきわめて厳しいものがあります。
しかし、学院で学ぶ学生・生徒への教育は守らなければなりません。

そこで、皆様にお願いです。
生徒・学生の支えになってください。
聖書の、ぶどうの木と枝の譬えのように
大阪女学院とは、学院につながるすべての人たち。
昔も今も、そのような皆様に支えられていることが学院の誇りです。

Wilmina 会は、学院と皆様をしっかりと繋いでいく絆です。
ご一緒に大きく育てていきましょう。

「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、
        わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」
                       ―ヨハネによる福音書第15章5節

 



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