ご寄付/ご支援をお考えの方
大学開学20周年記念寄付金

大学開学20周年記念ご寄付のお願い
多くの方々の祈りに支えられ、この度、大阪女学院大学は開学20周年を迎えることとなりました。これまでの皆さまのご協力に心から感謝申し上げます。
2004年4月に開学した大阪女学院大学は、キリスト教育、人権教育、英語教育を教育の3本柱に据えて、2,100名余りの学生と35名の院生を世に送り出してきました。
卒業生の姿は、「働く義務を悟り、正直に仕事をすることを誇りとし、日常生活の雑事を越えて、物事を見抜く力のある人間の形成」を目指したアグネス E. モルガン先生の言葉と重なり、心がはずむ思いです。
卒業生から、毎日の礼拝を通して自分自身を見つめたことがなつかしい。また、平和や人権そして環境問題などの学びを通して身についた感性が、今も自分自身の基礎になっているといったお話をよくお聴きします。英語をではなく、英語で学んだ世界が直面する課題に触れたことによって、知識を得るだけでなく、客観的な事実を受け止めて、自分自身が主体的に関わる体験をしたからだと確信しています。
大阪女学院大学は、今後もキリスト教教育を土台として、感受性豊かな人間を育むことに邁進していこうとしています。そして、日々の学びと豊かな学生生活の実現のため、教育環境を充実させるための記念事業に取り組んでいきます。
大阪女学院大学の教育に携わる皆さまから、ご協力いただけますことは、わたしたちへの大きな励みとなります。何卒、ご支援賜りますよう、心よりお願いを申し上げます。
2024年9月
学校法人大阪女学院理事長 長谷川 洋一
大阪女学院大学学長 加藤 映子
寄付金募集趣意
大阪女学院の前身であるウヰルミナ女学校は、1884年(明治17年)にアメリカのカンバーランド長老派教会の宣教師であったヘール兄弟によってキリスト教を基盤として創立されました。戦災でキャンパスが焼野原になり、閉校を覚悟した苦難のときもありましたが、多くの皆さまの祈りとご協力に支えられ、創立以来の願いを大切にして、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院をもつ大阪女学院として歩みを続けています。2024年(令和6年)、大阪女学院大学は開学20周年を迎えます。女性の活躍が期待される今日、大阪女学院大学ではウヰルミナ女学校創立以来の教育理念である「豊かな感受性に裏付けられた洞察力を備え、それを基盤として社会に積極的に関わる女性の育成」を期して社会に貢献して参ります。
この度、20周年を迎えることを機に記念事業を行います。経済情勢の厳しい折、甚だ恐縮に存じますが、記念事業の趣旨にご理解ご賛同いただき、募金活動に格別のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
寄付金要項
募金事業
皆さまからいただいたご寄付は「大阪女学院大学開学20周年記念募金」と名付け、下記の大学開学20周年記念設備整備事業に使用いたします。
-
「ウヰルミナホール」整備事業
募金計画
1,200万円
-
個人を対象とさせていただくもの
1口5千円
ご支援いただける口数をお願いします。5千円未満のご寄付もありがたくお受けいたします。 -
法人・団体を対象とさせていただくもの
1口の金額は、特に定めておりません。
募金期間
2024年9月1日~2027年3月31日複数年に渡り、ご支援をいただけましたらありがたく存じます。
ご寄付をお願いする方々
趣旨に賛同する個人、法人及び団体寄付者名簿
ご寄付いただいた皆さまのご芳名は、学院報に掲載させていただきます。※匿名を希望される方は払込取扱票にご記入いただくか、ご一報くださいますようお願いいたします。
税制上の優遇措置について
いただきましたご寄付は、所得税や地方住民税の控除対象となります。確定申告により、税金の還付が受けられます。決済方法
クレジットカード(オンライン決済システム)
オンライン決済システム

銀行振込・払込取扱票によるご寄付
-
郵便振替によるご寄付
お送りする払込取扱票をお使いいただき、最寄りの郵便局からお振込みください。
※専用振込用紙による振込は手数料不要です。
口座番号 00950-2-14 7374
受取口座名 学校法人大阪女学院 -
現金によるご寄付
本学院 法人事務局にて、お受けいたします。
内容確認後に振込口座のご連絡または寄付金専用払込用紙をお送り致します。
