Wilmina会の「クリスマスの集い」

2013年12月21日(土)午後4時から、Wilmina会の「クリスマスの集い」が
高等学校(北校舎)の第一会議室で行われました。



出席者は、同窓生やその保護者、Wilmina会の役員やスタッフ、出演者などをあわせて計56名、
会場が狭く感じるほど大勢の方々が集ってくださいました。



会は、大下沍子さん(監事)の司会により時間通りにスタートしました。

最初に理事長の錦織一郎さんの挨拶があり、讃美歌をいっしょに歌いました。
出席者の紹介の後、葛西隆司さん(会計)が入会状況についての報告を行いました。



ちょうどその時、サプライズ!な出来事が。
中高教諭の井上聡一さんと生徒の皆さんによる手作りピザが会場に運ばれてきました。
イタリア産の小麦粉で作ったピザは、本場にも負けない美味しさで、一同感激していただきました。



学生・生徒の発表では、大学・短期大学のハンドべルによる美しい音色の演奏がありました。
また、中学3年生の後藤美律さんは、サポートを必要としている海外の子どもたちに対して
里親制度を通して交流を深めたことについての英語スピーチがあり、出席者一同、
在校生・在学生のがんばっている姿にこころからの感動を覚えました。



また、中高教諭の圓岡めぐみさんからは、里親制度で女学院中高が支援している
ボリビアの子どもに会いに行ったときのレポートがありました。



武知ともさんと三木美樹さんのおふたりに、クリスマスの思い出についてショートスピーチを
語っていただき、最後にWilmina会会長の西村耕さんに閉会の挨拶をしていただきました。







昨年に続いて、最後に一同で「大阪女学院の歌」を歌って、今年のクリスマスの集いを
終了しました。

非常に和やかな楽しい会で、時間が経つのもあっという間でした。



ぜひ、次回はさらに多くの会員の皆様にご参加いただけますよう、工夫を凝らしていきたいと
考えていますので、どうぞ宜しくお願いします。