大阪女学院創立130周年記念礼拝

2014年5月24日(土)午後1時半からヘールチャペルにおいて、大阪女学院の
創立130周年記念礼拝が行われました。




当日は同窓会総会も開催されたこともあり、多数の同窓生の方々にも
ご出席いただくことができました。




学事顧問の関根秀和先生より、記念礼拝のメッセージとして、
「生きる力ー在り方への光を求めてー」のタイトルでお話をしていただきました。




中学・高校のハンドベル部によるハンドベル演奏の後、一同で「大阪女学院の歌」
を歌い、式を終了しました。




大学・短大の加藤学長より、カンバーランド長老教会からのお祝いメッセージが
披露されました。



130年前に、大阪・川口居留地に、初等科2名・中等科(本科)3名からスタート
したウヰルミナ女学校は、現在、中央区玉造の地で、中学校から大学、大学院
まで生徒・学生数をあわせて2,300名を超える学校法人となりました。

様々な苦難や歴史の流れに翻弄されたときもありましたが、これまで歩んできた
歴史と伝統を大切に守りながら、キリスト教を土台に、さらに歩んでいくことを
祈念したときとなりました。