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特色ある大学教育支援プログラム

平成15年度「特色ある大学教育支援プログラム」に採択

特色ある大学教育支援プログラムとは

「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」は、大学教育の改善に資する種々の取組のうち、特色ある優れたものを選定し、選定された事例を広く社会に情報提供するとともに、財政支援を行うことにより、国公私立大学を通じ、教育改善の取組について、各大学及び教員のインセンティブになるとともに、他大学の取組の参考になり、高等教育の活性化が促進されることを目的とするものです。
平成15年度から19年度までに285件の特色ある優れた取組を選定されています。
(平成15年度80件、平成16年度58件、平成17年度47件、平成18年度48件、平成19年度52件)

<以上 文部科学省HPより抜粋>

現在の「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に引き継がれている制度です。

本学短期大学の取り組みが、
他の大学等の参考になるとして「特色GP」制度発足初年度に採択されています。

大阪女学院短期大学が英語科として、教育課程の中心に据えてきた取組
「大学における英語教育と教養教育の統合」
を特色GPに申請し、初年度に採択され、2003年、2004年の2年間、この取組により受けた財政支援により、本学の当該取組に係る学習環境の充実が進み、現在も充実した取り組みを進めています。

取組の概要

本取組は、教養教育(人格教育)と英語教育を統合し、グローバル化する現代社会に積極的に関わろうとする人間の育成のために、知的レベルでの英語によるコミュニケーション能力を獲得することをねらいとしている。

現代の世界/社会に関わる諸問題を、学科目として四つのコア群に編成し、4技能を統合し、コンテンツベースの「英語で学ぶ」学習課程を展開している。テキスト/教材は、大阪女学院短期大学で開発、編成され、あらかじめ設定された授業内容、授業展開方法及び評価方法で、統一された授業を実施している。

教育効果は、学生による達成度評価や標準テストなどによって確認されており、学生に一定の達成感や満足感を与え、また英語運用能力が一定の伸びを示していることが分かる。さらに、学生が、この教育課程によって促された問題意識の立ち上がりから、国内外の四年制大学の多様な学問領域への編入を果たしていることも、本取組が学生の学習姿勢と学習動機を豊かにしていることを示している。

採択理由

この取組は、大阪女学院短期大学の教育目的・教育方針である英語で学ぶ英語専門教 育を実現するため、当短期大学の教授会、カリキュラム委員会での審議を経て、すでに 16年にわたって組織的に実施されている取組であり、関係者の努力によって当初目標 とした英語運用力の伸長、学習の動機付けを達成するなど大きな成果を上げています。 この取組は、特に英語専門教育に大学の理念からなる4つのコアを設定した教養教育を 結合させ、独自の開発、調査研究、ニュース、新聞などの教材を用い、1年次に読む・ 聞く・ディスカッション・文章表現の一連を、2年次には調査研究をテーマに、リサー チ・プレゼンテーション・ディスカッション・リサーチペーパーの作成手順を、更に国 際理解を深める学習を「英語で学ぶ」教育方式で取り入れ、学生に対して高い学習上の 利益を上げていることについて優れた特色があり、他の短期大学の参考になる事例です。

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