ご挨拶

Wilminaの扉を叩いてください!

2013年春に開講したWilmina Extension Schoolは、大阪女学院大学にとって新しい試みでしたが、お陰様で9年目を迎えることになりました。

また、2013年からは地域活性化の一環として、ささやかながら地元商店街振興の一助となるよう「クーポン付日めくりカレンダー」作成プロジェクト*に学生が参画することができました。残念ながら昨年はコロナ禍の影響で延期、中止となりましたが、これも創立138年を迎える本学のミッションステートメントにあるように「社会に積極的に関わる人間の形成」に基づく行動であり、その結果、少しずつですが地域住民の方々が公開講座などに足を運んでくださるようになって、大変嬉しく感じています。今後は、Extension Schoolに参加される地元の方も、増えていくことでしょう。

生涯教育は、私にとっても身近で、とても大切なものです。自ら、大阪女学院を卒業して以来ずっと教育に携わる中で、人生におけるその影響力を実感してきました。
「社会に貢献できる女性の育成」これは大阪女学院の教育理念ですが、それを実現するためには、一人ひとりが学び続ける姿勢を持つことが重要になります。その上で、卒業後も学びの気持ちを応援し、二人三脚で支える存在が、Wilmina Extension Schoolなのです。

語学の能力は、使い続けなければ急速に衰える反面、継続的な学びによって、さらに伸ばしていくことができます。一度身につけた英語を、自分のため、そして社会のために、さらに役立てたいと考えておられる皆さんは、ぜひWilminaの扉を叩いてください。新たな一歩が、きっとそこから始まるものと信じています。

最後に、今春も見通しが立たないコロナ禍の状況で、誠に残念でございますが、引続き限定したクラス開講実施となります。何卒、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

学長 加藤 映子

皆さん、こんにちは。新しい知識や出会いが待っている、Wilminaエクステンション・スクールに参加してみませんか?

Wiliminaエクステンション・スクールは、卒業生や近隣の方々に対して長きに渡り、年代を超えて学び続ける場を提供してきました。
2022年度春のエクステンション・スクールは、引き続き、皆さんの安全を守る観点から、新型コロナウイルスの状況によっては、オンラインに切り替えることを前提に、引き続き、講座数を絞り開講とする運びとなりました。受講生の皆様には不自由を感じられる点もおありかと思いますが、ご理解のほどをお願い申し上げます。

現在コロナ禍の状況下ではありますが、幅広い世代の皆さまの学ぶ機会が途絶えることのないよう、ウヰルミナ・エクステンションスクールの特長であるリーズナブルで高い質の内容をもって、安全に配慮しつつ、人生を豊かにする生涯学習の場を提供できればと考えております。

思えば2年前、2020年度の春の講座は、コロナ禍の不透明さから、全講座休止を余儀なくされました。大変残念なことではありましたが、その時を経て、「学びの場」の私たちの人生における重要性や、その有難さに改めて気づくことができたと感じています。このことを再認識し、ウヰルミナ・エクステンション・スクールは、新型コロナウィルス対策に十分配慮しつつ、昨年春より一部講座を再開してきました。

学びとは、人生に彩りと豊かさを与えてくれる大切なものだと考えております。このような時期だからこそ、人生を彩る学びの場の提供が、皆様の心の糧となりますよう祈念しています。

生涯学習委員会 委員長 船越 多枝 大阪女学院大学・准教授