学部・学科

国際・英語学部 国際・英語学科

〜2022年度入学者対象 各専攻とコース

国際・英語専攻 WGL専攻
コミュニケーションコース 国際協力コース ビジネスコース
2023年度入学者対象 各専攻とコース

国際・英語専攻 韓国語専攻 WGL専攻
英語コミュニケーションコース※ 国際協力コース ビジネスコース

※名称変更

2024年度入学者対象 各専攻とコース

国際・英語専攻 韓国語専攻 WGL専攻
英語コミュニケーションコース※ 国際協力コース

※ビジネスコースは、廃止

大阪女学院大学の学び

英語教育 × 教養教育 × 専門教育 「世界の中のわたし」として学ぶ

英語教育、教養教育、専門教育の有機的な統合・発展を図り、国際社会や地域社会に関わる諸課題についての広く確かな知識を得るとともに、思考力、判断力、行動力を培うことのできるカリキュラム(教育課程)を編成しています。

課題達成型学習

問題発見・問題解決・リサーチ・プレゼンテーションを含む
課題を通した体験学習法

語学を学ぶことと、社会の課題を取り上げて学ぶことをしっかりと重ね合わせ、関係づけた英語教育。
「聴く」「読む」「話す」「書く」という4つの語学スキルの統合だけでなく、「学ぶ内容」との統合もはかるカリキュラムは「どうのように」学ぶのかを重視しています。
大阪女学院では、この課題達成型学習という学習法を1987年から取り入れてきました。
学生が主体的に関心のあるテーマを取り上げ、情報をリサーチ、問題を分析して個人あるいは友達と共同で解決法を探り、まとめたものをプレゼンテーションします。ディスカッションから得た課題をさらに調査・研究し、最終的に小論文にまとめます。大阪女学院では、これらのすべての学習を英語で考え、英語で行っています。

科目例

  1. テーマに関する論文を読み、関連する資料を収集する(Reading)
  2. テーマに対して感じたことを意見交換し、異なる意見を参考しながら自分の考えを固める(Discussion)
  3. 自分の考えを文章でまとめ、論文として完成させる(Academic Writing)

この一連の流れを英語で行っていきます。テーマは多彩で、21世紀の課題とされている「平和」「人権」「文化」「環境」などから設定されます。さらに、日本語で行われる授業でもテーマに関連する内容を大学・短期大学共通科目や人権教育講座で学びます。

カリキュラム

ベンチマーキングシステム目標や到達レベルに合わせて学ぶ

履修する科目を学年にとらわれず、各自の目標や到達レベルに応じて選択できるシステムです。ベンチマークは大きく5段階に分かれており、ベンチマーク100番台・200番台は、入門的あるいは基盤的、基礎的な科目群。ベンチマーク300番台・400番台は、関連する100〜200番台の科目を修得した上で学ぶ、より高度な科目群。そしてベンチマーク500番台は、大学院博士前期課程レベルの科目群となっています。