キャンパス概要

玉造キャンパス 大阪市中央区玉造2丁目26番54号
校地面積 12,882㎡ 大学・短期大学共有
校舎面積 13,325㎡ 大学 4,331㎡ 短期大学 3,458㎡ 共用 5,536㎡
運動施設概要
千代田グラウンド

面積 7,273㎡
河内長野市小山田町にあるグラウンドです。
玉造キャンパス 芝生広場

面積 950㎡
小体育館

面積 498㎡
玉造キャンパス スタンド内にあります。
ヘールチャペル
学院の創設に携わったヘール宣教師兄弟と一家を記念して名付けられたヘールチャペル。ヴォーリズ建築事務所による設計で、1951年に竣工しました。大阪女学院の精神の中心というべき場所で、毎日の礼拝が守られています。(登録有形文化財に登録 2017年5月)

ICT情報管理
大阪女学院大学、大阪女学院短期大学では、ICTを活用した教育・学習を推進してきました。2012年度から入学生全員がタブレット端末(iPad)を携帯する 教育学習体制に移行しています。PC教室を基調にしたICT学習から、あらゆる教室でICTを活用した教育・学習が実現できるよう、ユビキタス学習環境に対応した全く新しい学習支援組織を創設しています。それが Learning Solution Center です。
センターではPC演習室6室(内1室はMac環境)、Interactive Global Theater (劇場型演習室)、個別視聴スペース、個別学習用PC(SASSC内)等のデジタル教材の作成や施設設備のメンテナンスなど利用に関する支援を行っています。

学習サポート
日々の英語の学習にどのように取り組んでよいのか、わからないときやなにをどのように書けばいいのか、糸口となるアイデアは?展開は?などと Writingに行き詰まった際などに、強い味方となるのが、“SASSC(サッシー)「Self Access & Study Support Center」”です。
多くの学生に利用されています。

就職サポート
大阪女学院大学・大阪女学院短期大学の就職サポートは、就職ガイダンス、しごとセミナー、就職支援特別セミナー、就活実践セミナー、個別相談等による小規模大学だからこそ可能なきめ細かなサポートで在学生および卒業生のキャリア形成や就職活動を支援します。働く意義や自分自身のライフプランに見合ったキャリアデザイン(職業設計)をお手伝いします。

209教室(インタラクティブグローバルシアター)
劇場型階段教室(209教室)は、Interactive Global Theaterとして、インターネット・タブレット等のICT環境により、従来から取り組んできたアクティブ・ラーニングを推進し、海外交流の拠点としても活用されています。

図書館
図書館は大阪女学院に在学する中学生、高校生、短期大学生、大学生、大学院生、教職員、卒業生、在学生の保護者が利用できます。
2019年3月に学院の教育後援会であるWilmina会の寄附を受け図書館1階部分のリノベーションを実施した。コンセプトとして1階を動的空間、2階を静的空間として棲み分けを図ったもので、動的空間にアクティブラーニングをスムーズに実現するため、ラーニングコモンズの要素を取り入れると同時に居心地よい空間をめざしている。
