2022年度 学内奨学金制度

大学生活を経済的に支援するための奨学金制度を設けました。それぞれの制度の特色や概要は次のとおりです。
詳しくは併給可否一覧にてご確認ください

特別給付奨学金

詳細はこちらをご確認ください。

種 類 年 額 支給時期
特別給付奨学金A 100万円 一期分学費より減免 50万円 二期学費より減免 50万円
特別給付奨学金B 50万円 一期分学費より減免 25万円 二期学費より減免 25万円
特別給付奨学金C 25万円 一期分学費より減免 12.5万円 二期学費より減免 12.5万円

受給継続は在学中の学業成績等により審査します。

Wilmina Spirit Scholarship(自律学修応援学費減免奨学金)2023年度入学生より廃止

【Wilmina Spirit Scholarship 90】
学期ごとに授業の出席率が90%以上の学生で、ご家庭の主たる生計維持者の年収が基準以内であれば、次の学期の学費を9万円減免します。支給人数に制限はありません。(学期ごとの申請が必要です)※所得制限 及び 併給制限があります。

年間スケジュール

8月…春申請
9月…採用者発表
10月…二期分学費減免
2月…秋申請
3月…採用者発表
4月…一期分学費減免

【Wilmina Spirit Scholarship 3.5】
高等学校3年間の評定平均値が3.5以上の方で、ご家庭の主たる生計維持者の年収が基準以内であれば、1年次一期分学費より9万円を減免します。
※3月以降実施の入試合格者については、減免が間に合わず、ご入学後授業料口座に返金することがあります。

年間スケジュール

10月〜3月…入学試験出願ごとに申請
3月…申請締切
4月…一期分学費減免

自宅通学圏外学生支援奨学金

通学圏外にある自宅を離れて通学しなければならない方を支援する制度です。
本学には学生寮がないことを考慮して学費を各学期12万円、年額24万円減免します。(大学は4年間・短期大学は2年間)ご家庭の主たる生計維持者の年収が基準以内であれば、この奨学金も支給人数に制限はありません。(学期ごとの申請が必要です)※所得制限 及び 併給制限があります。

年間スケジュール

8月…春申請
9月…採用者発表
10月…二期学費減免
2月…秋申請
3月…採用者発表
4月…一期学費減免

学内学費減免奨学金

修学の熱意がありながら学資の援助を必要とする方を支援する制度です。

種別・区分・金額・採用人数

種別 区分 金額 人数
大阪女学院大学(同短期大学)奨学金 支給 45万円 2名以内
大阪女学院大学(同短期大学)貸与奨学金 貸与 45万円 17名以内
グルーブ・ライダー・シオン奨学金
※大阪女学院 法人事務局取扱
支給 50万円 原則3名

対象

修学の熱意がありながら学資の援助を必要とする者

募集時期

6月~7月
※それぞれの奨学金の併給は不可です。詳しくは併給可否一覧にてご確認ください。
※貸与奨学金は卒業等の離籍半年後から返還が必要です。

返還金額の詳細はこちらをご覧下さい。

「学内返還表」

年間スケジュール

7~8月…申請〜採用者発表
10月…二期分学費減免

学修奨励学費減免奨学金

大学2年次、および2,3年次にしっかりと学修に取り組み、優秀な成績を修めた学生を応援する奨学金制度です。成績上位10名に対して奨学金を支給します。

《大学3年次奨学生》
大学2年次の成績の上位2名に対し、年額50万円の学費減免
大学2年次の成績が上記2名に続く、上位2名に対し、年額25万円の学費減免
大学2年次の成績が上記4名に続く、上位6名に対し、年額10万円の学費減免

《大学4年次奨学生》
大学2、3年次の成績の上位2名に対し、年額50万円の学費減免
大学2、3年次の成績が上記2名に続く、上位2名に対し、年額25万円の学費減免
大学2、3年次の成績が上記4名に続く、上位6名に対し、年額10万円の学費減免

年間スケジュール

7月…対象者発表
10月…二期分学費減免

姉妹等同時在学奨学金

大阪女学院短期大学、大阪女学院大学、又は大阪女学院大学院に姉妹等が同時に2人以上在学している場合、下級年次に在学している学生に対し、学期ごとに7万円を(年額14万円)を学費より減額します。

年間スケジュール

4月…申請
5月…確認・支給
11月…確認・支給

海外プログラム等参加に係る学内支給奨学金

大阪女学院大学、大阪女学院短期大学とも本学が実施する海外プログラム等に参加する学生を支援するための支給奨学金を用意しています。

【2019年3月現在】

プログラム 支給上限額等
異文化間リサーチ演習 現地授業料相当
English Cultual Exchange 現地プログラム費用相当
エリア・スタディーズ(タイ) 10万円
エリア・スタディーズ(ハワイ) 現地授業料相当
海外Cabin Attendant実習 現地授業料相当
国内外インターンシップ 上限額35万円
フィールドスタディ 上限額10万円
STLAP(海外短期留学) 現地授業料相当
セメスタ留学 通年留学(WGL専攻のみ) 上限額35万円 上限額70万円
特別派遣セメスタ留学 上限額100万円
Seoul Short Program(韓国) 現地授業料相当
短期中国語研修 現地授業料相当
Chinese Stedy Abroad 現地授業料相当

2022年度 学外奨学金制度

日本学生支援機構(JASSO)貸与奨学金

詳しくは日本学生支援機構のホームページをご覧ください
https://www.jasso.go.jp/index.html

・在学猶予手続きについて

JASSO奨学金の受給が終了すると、7ヶ月後から返還が開始されます。
在学生で卒業まで返還猶予を希望される方は「在学届」の提出により、返還の猶予を受けることが出来ます。
スカラネットパーソナルにログインし手続してください。

・返還誓約書記入について

JASSOの奨学生に採用されると、返還誓約書の提出が必要です。

・返還保証書について

JASSO奨学金申請時に人的保証を選択した方は、連帯保証人(保護者)・保証人(4親等以内の親族で65歳未満の方)の選任が必要です。
選任条件以外の方に保証人をお願いする場合は「返還保証書」の提出が必要です。

日本学生支援機構(JASSO)給付型奨学金

詳しくは高等教育の修学支援新制度 特設ページをご覧ください。
http://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm

《国の就学支援新制度 対象校に認定されました》

その他の奨学金

小野奨学会(大学1年生対象、学内選考による推薦)、東大阪奨学金・あしなが奨学金・朝鮮奨学会奨学金・船井奨学金などがあります。案内はすべて掲示でお知らせします。

小野奨学会 年間スケジュール

4月…申請
6月…推薦者発表
9月…採用者発表/採用式

在学中に大阪女学院大学(同短期大学)貸与奨学金を受給された方へ

大阪女学院大学・大阪女学院短期大学 貸与奨学金(以下、本学貸与奨学金)の返還についてご案内します。

1. 返還方法について

返還は、年に2回(9月・3月)、在学中の授業料口座からの口座振替(引落し)によって行われます。
各口座振替日の約2週間前に、法人事務局より振替のご案内をお送りしますので、ご確認ください。
授業料口座を解約された場合や、変更を希望する場合は、大阪女学院 法人事務局(06-6761-4013)にご連絡ください。
なお、事前に申出がなく返還が遅れた場合は、規程により延滞金を徴収することになっていますので、ご注意ください。

2. 返還猶予について

災害または傷病により返還が困難になったとき、または卒業後に引続き四年制大学・大学院などに進学し、在学する場合は、奨学金の返還猶予を願い出ることができます。
同封した「返還猶予願」に必要事項を記入し、該当する事由の証明書を添えて、教務・学生課 奨学金担当宛にお送りください。
なお、返還の猶予期間は1年以内です。1年を越える猶予期間を希望する場合は、1年ごとに「返還猶予願」を提出してください。猶予期間を過ぎると、自動的に口座振替が始まりますので予めご了承ください。

「返還猶予願」ダウンロード

3. 繰上返還について

全額または一部を繰上げて返還することができます。繰上返還を希望される場合は、事前にお問合せの上、同封の「繰上返還届」に必要事項を記入し、教務・学生課 奨学金担当宛にお送りください。

「繰上返還申込書」ダウンロード

4. 記載事項の変更について

あなたの名前や住所の変更、あるいは連帯保証人・保証人についての記載事項に変更が生じた場合は、「連絡先変更届」に必要事項を記入し、教務・学生課 奨学金担当宛にお送りください。

「連絡先変更届」 ダウンロード

5. 返還明細表

返還金額等は規程により定められています。返還明細表をご確認ください。

「返還明細表」ダウンロード